2008年4 月 8日 (火) コーディネート
「GLENNは素敵だけれど、どうやって洋服と合わせたらいいのかわからない!」
「和服のほうが合うのでは?」
「合わせる服が偏るのでは?」
このようなご意見、時折耳にいたします。
私はほぼ毎日GLENNを身に着けていますが、特に和服を着ているわけでもなく、そうかといって
ものすごく個性的なファッションしか身に着けていないわけではありません。
実はGLENN、上品コーディネートからロックテイストまで幅広い趣向に驚くほどしっくりと馴染むのです。
そこで、ちょっとしたGLENNのつけ方 / 使い方例を時々このブログでもご紹介していこうと思います。
まずは第1回目。今回はレディースのほんの一例を。
ごちゃごちゃっと、沢山つけてみると結構かわいいです。
(画像はクリックすると大きくなります。)
バッグの素材によって、色々な表情になります。
写真はワイヤーバッグですが、革のバッグ、
ファーのバッグ、クラッチバッグなどなど、
ピンを刺し、時にはチェーンを巻きつけ、
あんな風にこんな風に、思いっきり自分流にカスタマイズしてみてください!
とにかく色々なペンダントをつけてしまいます。意外に 沢山つけてしまっても大丈夫。
むしろ、このじゃらっと感がいいのです。ロングパールも一緒にね。
バレンシアガのニットワンピースやシャネルのジャケットとも
相性抜群です。
3.)袖口にカフス風に。あちらこちらにボタン風に。
この「ボタン風」は、かなりお気に入りの使い方。
しかも、利便性も兼ね備えています。
こんな感じに左右違うものをカフスに見立てて
着けてみても面白いし、
右の写真のように、
袖口に沢山並べてボタンのように見せたり。
袖が長いニットはクシュクシュっとたくし上げて、
長さ調節を兼ねたボタン使いにしたり。
肩や襟ぐり、フードなどに添えても素敵です。
洋服自体のカッティングや
デザインによっても
全然違って見えますし、
着る人の個性によっても
(写真は夏の帽子にコーディネートしたもの。)
冒頭にある、「和服」にだってもちろん合います!そのコーディネートはまたそのうちに・・・。
GLENNはアイディア次第でいろいろと遊べるアイテムがいっぱいなのです。
いかがでしたでしょうか?
少しは着けたくなって頂けましたか?
あなた流のGLENNの着け方をあれこれ試して、楽しんでいただけたら嬉しいです。