2009年7 月 7日 (火) Dries Van Noten
兼ねてから大好きなドリス・ヴァン・ノッテンのショーを見てきました。
今回のテーマは、"Tokyo meets Calcutta"。
東洋の文様を意識したファブリック使いで、元々エスニック+モダンのミックスが持ち味の
とてもドリスらしいコレクションであったというのが私の感想です。(個人的意見です!)
何より、「文様」をテーマにしているところ、また原点回帰的な要素が感じられるところが
今回のGLENNのテーマと重なっていて、(これまたかなり個人的な感想ではありますが)
なんだか嬉しかったわけです。
職人気質なモノ作りが感じられる点にも勝手に親近感を抱いて、いつか何処かで何かの形で
ご一緒できないものかと密かに思いを募らせております(笑)。
余談ですが、ショーの直前にはものすごい雷雨が!
ショーのクライマックスでは(すごくいいタイミングで)雷がドドーんと鳴ったり、
DJがトラックで登場したり、急に雲の合間から煌々と光が差したり・・・
何かとドラマチックな数分間でした。