2009年12 月 1日 (火) Retrospective
"This is it"
皆さんはご覧になりましたか?
想像していた以上によかったです。
何度も鳥肌が立ち、
何度も胸が熱くなり・・・
涙が溢れてきたり・・・。
映画館で思わず拍手をしちゃった・・・(笑)
私の周りでは、みんな口々によかったと言っています。
年代なのでしょうかねぇ・・・
やっぱりマイケル・ジャクソンは別格のスーパースターなのです。
20年以上も前から地球環境を気にかけていたことも改めて凄いことだと思いましたし、
オリジナルのダンス、ステージやショウに対する明確なヴィジョン、歌のメッセージ性、
そして何よりファンに対する愛情と心配り・・・“20世紀最高のエンターティナー”と
世界に言わせたる、本当に偉大な人だったのですね。
そして、そして、彼は本当に優しいんです。
スタッフに指示を出す時も、いつでも愛情いっぱい・・・。
大物(強い者)はいつでも謙虚で、優しい心を持っていて・・・とは、昔からいろいろな
お話でも耳にしていますが、本当にそうなんだなと納得でした。
マイケルと同じ時代を生きられてよかった!
最近、いろいろな場面で昭和を体験できたこと、70’s、80’sを過ごせたことを幸せに感じます。
その時代に、今必要な何かよいヒントがあるのではないか・・・とさえも思ったり(笑)。
もちろん、未来への希望もいっぱいあります。
よい明日のために、今できることをしなくてはね。